緊急事態宣言が出ても、あんまりリモート推奨しない弊社。
私は色々、愛知県の状況考えて希望したところ、リモートできることに。(ちょっと安心)
結局、今回複数人リモートを希望する人がいたので、準備担当になりました。
(前回時、設定されている方の書き残しみて、試したりしてたので報告したところ、抜擢されました。)
必要なもの考えたり・設定したりしたのでまとめてみました。
必要なもの
リモート接続用PC
まず、WEBデザイナーですがコーディングもするタイプのお仕事してるので、サーバーへファイルのアップとかがあります。
その際、アクセス制限(IPアドレス制限)のあるサーバーがあったりします。これは会社のIPアドレスからしかアクセスできないものなので、会社のパソコンにリモートで接続してアップする必要があります。弊社管理であれば、IPアドレス限定解除できますが、他社サーバーはできないので。。
1台リモート用のPCが必要になります。
※接続先のパソコンは電源が入っている必要もあります。誤って電源を切られないように、周知が必要です。また設備点検などで、一度物理的にコンセント抜いてもらう必要な時もあります。
在宅用PC
作業する環境として、家にもPCが必要です。
弊社の場合は、良いスペックのPC使わせていただいてるので持ち帰りしてます。
(今のところ、同等環境を家に用意できてる人は同じチームメンバーにいないです。。)
インターネット環境
在宅の場合、家にインターネット環境が必要です。
できればセキュリティ高めで、高速通信の方が良いです。(会社の規定にもよりますが。。。)
仕事用の椅子
これは、1回目のリモートワークで痛感したのですが、よき椅子が必要です。
8時間は座る椅子なので、できればここにはお金かけたいです。
周りに確認すると、1万円以上の椅子が良さげでした。
私がお家で使っているもの参考にリンク貼らせていただきます。
※コロナ前に、お店で座りごごち試しました。おそらく値段より、自分似合うかどうかで探すのがおすすめです。
コンセント
会社用のPCとモニター接続するのに、コンセントが占領されます。なので、電源タップで差し口増やす必要がありました。
必要な設定
リモート接続設定
これは、実際リモートワークを経験してみて、まず必要なのがリモートデスクトップ用のソフトウェア。リモート接続設定を簡単にしてくれるツールです。
これは2種類は入れておいた方がよかったです。
状況によっては、片方通信ができなくなっても、もう一つの方でできたからです。
今回は私が入れているものの紹介させていただきます。
AnyDesk(エニーデスク)
Windows・macOS・Linuxに対応しています。
一度設定できれば、接続が簡単で繋ぎたいPCの再起動などもできるので、おすすめです。
▼公式サイト
設定・接続について参考にしたサイト
Chrome リモート デスクトップ
こちらは、Google Chromeのプラグインを利用した、接続方法。
いくつか注意点があるので、サブ的に使わせていただいています。
注意点
リモート接続用のPCと接続するPCが同じグーグルアカウントでログインしている必要あり
(弊社では、接続ように共有用アカウント新しく作成していただきました。)
設定・接続・使い方の参考サイト
アクセス制限がかかったものについて確認
社外からアクセスするとID・パスワードが必要なものが結構多いです。そちらについて要確認が必要です。(私の場合は社外からのご依頼メールを見るのに設定が必要でした。)
まとめ
リモートワークの準備を担当・リモートワークをしてみて、必要なアイテム・設定は下記でした。
- リモート接続用PC
- 在宅用PC(会社と同スペックが家にあれば必要なし)
- インターネット環境
- 仕事用の椅子(長時間座っても大丈夫なちょっと良い椅子)
- コンセント
- リモート接続設定
- 会社外ではアクセス権限が必要になるものの確認・接続方法
以上でした。また作業していて気になった点があれば加筆させていただきます。
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